佐治町のどぶろく " どんでん返し "

鳥取県鳥取市佐治町(さじちょう)から、今秋発売予定のどぶろく「どんでん返し」の製作、試飲会の開催、試作品の販売などの情報をお伝えしていきます。

どぶろく冬の仕込み


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先日、鳥取市長から大相撲の敢闘賞を受賞した石浦関に「どんでん返し」が送られニュースに取り上げて頂きました。ありがとうございました。

 

前回の記事でもお伝えをした通り12月下旬発売分は予約完売となり、現在は1月下旬発売分のご予約を受け付けております。( こちらも予約数に達し次第締め切りとさせて頂きます。)

 

仕込みが始まっています。

日中の気温は例年に比べて高いものの、山奥のたんぽり荘では朝晩の冷え込みは厳しく、常温ではどぶろくを上手に発酵させることが厳しい季節になりました。

防寒保温対策として製造室の窓にプチプチを貼り、タンクにはアルミシートを巻いて、電気毛布と毛布で包んで温度管理をしています。だいたい12℃〜13℃を保ちながら、毎日かき混ぜて撹拌し発酵をさせていきます。

 

我々の使用しているタンク( 仕込み方 )では、醪を仕込んでから3,4日くらいで一次発酵が起こります。ここで一気に液体の温度が上がるので、このタイミングを逃さずに早急に温度を下げることが出来るかで、どぶろくの味に大きな変化が出て来ます。( 温度を下げる為には、庫内の温度設定が出来る米用の貯蔵庫を使用しています。) 酒蔵では寝ずの番だとか。

以前、試作をしている時にで一次発酵で温度が上がりすぎてしまったせいで、エグみが出てしまったものもありました。

 

今回も第一関門を突破。ホッとしたのも束の間、気の抜けない毎日。どぶ達は一定の温度を保ちながら順調に発酵を続けています。