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佐治町のどぶろく " どんでん返し "

鳥取県鳥取市佐治町(さじちょう)から、今秋発売予定のどぶろく「どんでん返し」の製作、試飲会の開催、試作品の販売などの情報をお伝えしていきます。

これまでのこと - 産業技術センターでの研修 -

H27年の10月から約1ヶ月間、鳥取県産業技術センターにて、濁酒製造の研修を行いました。

 

このセンターでは鳥取県内の事業者へ向けて、製造技術やデザインなどの商品開発の研修を、その道のプロフェッショナルの方々から受講をすることが出来ます。加えて、製品の分析やその後の指導なども行ってくれる、心強い施設です。

 

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我々は今回、『酒類製造技術』の研修を受講し、" 様々な酵母を使用した濁酒の製造実験 " を行いました。

その際に使用したお米は、コシヒカリ、きぬむすめ、日本晴の3種類、酵母は協会7号酵母、協会9号酵母、アルプス酵母、ワイン酵母の4種類で計8種類のどぶろくを試験製造しました。

 

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おおまかに言えば、米の違いで口当たりや、糖化力、発酵力が異なり、酵母の違いで香りや味に変化が出て来ます。これに加えて、精米度合いや吸水度合い、洗米方法などにも左右をされるといいます。

細かくデータを取り、科学的な観点から酒作りを行うというのは重要なことで、酒作りを行ったことのない我々にとっては、最も重要視をしないといけない部分でもあります。

 

この研修により、使用する米と酵母の種類はだいたい定まって来ました。

しかし、最新の機器が揃っているこの施設とは違い佐治町で製造を行うにあたって、この研修を活かし、再現をしていくことが出来るかが課題となりました。